No.20  印象・・・・・

2006年09月09日(土)

テレビ朝日:サンデープロジェクト(毎週日曜日の朝10時放送)という番組で、
時の人や歴代の総理と真剣勝負している田原総一郎さんを、
出勤準備をしながら横目で観ていると、
何もそこまで言わなくても ・・・ と、
聞いている私のほうがドキドキハラハラさせられて、
どんな人に対しても物怖じすることなく 自分の意見をズバズバ言える田原さんって、
よっぽど、神経が図太い人なのかしら  ・・・・・・ ?? なんて、思っていました。
しかし、今までの私の中での田原総一郎さんのイメージとは全く別人(?)の
田原総一郎さんのコメント記事を読みました。
    
『 中日新聞・夕刊 “ 家族のことを話そう ” コーナー 』
   
● ジャーナリスト 田原 総一郎
       
【 女房が亡くなって、2年。お骨は今も家にあり、毎日話しかけている。        
    最近も香港取材から戻るとまず、骨つぼをコンコン、 「 帰ってきたよ ・・・・ 」 と。
    話してると彼女がそこにいるような気がしてくる。 納骨なんて出来ない。        
    僕が死んだら、二人一緒にいれてくれ ・・・ と、娘たちには言ってある。        
    僕にとって、彼女は真剣に議論できる唯一の人。        
    厳しい批判も100%僕のために言っているから素直に聞けたし、        
    激しい論争も安心してできた。彼女に褒められたくて仕事をしてきたと言っていい。
    再婚したのは、僕が55歳・彼女が53歳の時。 お互い出逢ってから27年目だった。
    彼女が病気になり、癌が足に転移して歩けなくなってからは、        
    彼女を抱いて風呂に入れながら、 “ こんな愛の形もあるのか ・・・・ ”と、悟った。
    彼女が亡くなる前週、僕は北朝鮮へ行くことになった。6日間は帰れない。        
    行くのをためらう僕に、話すことが出来ない彼女は、僕をにらみつけた。        
    僕はそれを、「行け!」と受け取った。帰国前日、彼女は息を引き取った。        
    気付くと大きな穴がポカーンとあき、 いまだに、        
    「お母さんがいない。困った。どこ行っちゃったんだろう」と、娘たちに聞いてしまう。
    彼女は、今も、僕のやることを全部見てる。 話すことも全部聞いてる。         
    恥ずかしい生き方はできない ・・・・ 。 】  
 
自分に厳しい人は、他人にも厳しい ・・・ とは、よくいったもの。
田原総一郎さんの番組内でのコメントを、じっくり聞いてみたくなりました。
また、奥さんとの共著 「 私達の愛 」 も発売されているとのこと、
是非、一度読んでみたいと思っています。  
皆さんも日常の中で、マイナスイメージを持っていた人から、
全く違うプラスの印象を発見した時って、なぜか、
その人に興味を持ってしまうことってありませんか?
( 反対のケースもあるかもしれませんが ・・・・llllll(-_-;)llllll ・・・・・ )

 




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