No.52  “父の日”

2007年06月01日(金)

衣替えのシーズン・・・とはいっても、まだまだ、朝・夕は肌寒さを感じ、

タンスの中を夏物に入れ替えるのには、早すぎるような気がしますね。

 

さて、6月第3日曜日は、“ 父の日 ” ですね。

“ 父の日 ” の由来は、1910年・アメリカ:ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、

男手一つで育ててくれた父に感謝し、教会の牧師にお願いして、

父の誕生日である6月に、父の日礼拝をしてもらったことが、きっかけと言われているそうです。

母の日の花が、“ カーネーション ” なのに対し、
父の日の花は、“ バラ ” って、皆さんご存知でした??

 

私ごとですが ・・・

バラを贈るってイメージから、まったくかけ離れている我が父には、
毎年、甚平をプレゼントしています。

子供の頃、父は・・・厳格でコワイ!・・・ この一言に尽きる~~で、

挨拶するだけでも、勇気がいったものです。。。

親子の会話などといったものは、何にもありませんでした~

子供ごころに、優しくダンディーなお友達のお父さんが、いつもうらやましく思っていました。

しかし、受験の合格発表の日、こっそり校舎の片隅で私の受験番号を見ながら、

涙を流す父の姿を見た日から、私の中での父に対する想いは変わってきました。

言葉少ない父ですが、
どんな時でも私の味方になって、いつも暖かく見守られている安心感を感じます。

そして、【 なせば成る、なさねば成らぬ、何事も 】を、

父の背中で、自然と教えてもらったような気がします。

父が、主人と私に言った言葉を今もなお、忘れないように心掛けていることがあります。

 

『 いつも笑っていられる時ばかりでは無い。二人が、大喧嘩をする時もあるだろう。

  お互いに、ホンネで、言い合うことは、大切だ。

  しかし、ケンカの中にも、人としてのマナーがある。相手の人格までを否定してはいけない。

  二人にとって大切な、“ 思いやりの心の壁 ” を、壊さないように。 』

 

今日で、72才を迎える父は、よく食べ、よく飲み、そして、よくしゃべる ・・・

孫の前では、優しいおじいちゃん ・・・ が、定番になっています。

恥ずかしながら、この年になってようやく父と向き合って会話できるようになったのも、

少しは、私が大人になった ・・・ のかしら!?

余談ですが ・・・  
父・主人・息子は、今年の年男 ・・・ おそるべし、いのししパワー!!

 




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