名古屋の結婚相談所 アベック > Abe'sささやきコラム > No.66  女性の品格 ・ 男性の品格

No.66  女性の品格 ・ 男性の品格

2007年10月22日(月)

“ 秋 ” ・・・といえば、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋♪

私は、どちらかというと・・・・・、食欲の秋♪ って感じでしょうか・・(^u^)・・

 

読書の秋といえば・・・・・、

大ベストセラーにもなった【女性の品格:著者・坂東眞理子】、読まれた方も多いと思います。

上品・下品・気品などといった言葉はよく使いますが、

“ 品格 ” となると、若干、ニュアンスや受け取り方が違ってきますよね。

品格のあるマナー・言葉・話し方・装い・暮らし・人間関係・生き方・恋愛等に至るまで、

素直にうなずける事柄や思わず我を振り返り、ハッとすることまで書かれた内容で、

女性らしさの指南書とも言われています。

読み終わった私は、まるで、品格の鏡に、我が身を映し出されたようで、
身も心も大反省でした・・・・。

女性に限らず、共通事として、男性の方々にも、「女性の品格」是非、読んで頂きたいと思います。

先日も、【 中日新聞:あの人に迫る 】にて、女性の品格出版の経緯について語られた、
坂東眞理子さんのインタビュー記事が掲載されていました。

 

 『 私自身が、実行しているから偉そうに書いてるっていうわけではなく、

   むしろ、30何年間働いてきて、「しまった」と思う事を、次の世代の方達へ、

  「気をつけてね」と伝えたかった。  まさに、老婆心から書いた本なのです。

   私は、まず、個人の品格があり、その上で、家庭や企業の品格があって、

   社会の品格、国家の品格があると思っています。

   品格の一番は、 “ 人間性 ” だと思います。

   例えば、強い者にこびず、弱い者をばかにせず、自らに厳しく!

   ただ、人は、やっぱり、形からしか見てくれません。

   着ている物だけで無く、マナーとか、挨拶とか。

   それが無いと、理解しようという気持ちすら持ってくれない。

   何十年も生きてきて、それが、やっとわかったんです。

   また、人としての “ 力 ” を、蓄えることも大切です。

   “ 力 ” というのは、知識や技術だけではなく、人間的な力=人間力 。

   色んな人に、 “ 支えてもらう力 ” です。

   信頼関係がある人達が、たくさんいるというのも、 “ 力 ” なんですよ。

   どんな事・どんな状況に対しても、

   感謝の心を持っていなければ、人間力は、養えません。

   そして、他の人を助けるためにできることをすれば、

   必ず、 “ 力 ” になって後から、自分に返ってきます。

   後藤新平の言葉「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするように」

   という心がけを持つこと。

   また、男性の品格と女性の品格は、本質的に違わないと思いますが、

   男性がおかれている社会的立場は、少し違います。

   しかしながら、自分の仕事の成功や出世のために、家族や友人を犠牲にしたり、

   また、置かれた状況・立場が悪くなったことを、周囲のせいにしたり、

   法律や道徳に背くことをする男性は、品格がありません。

   自分は、強いのだ・物知りだ・洗練されている、などの虚勢をはって、

   格好をつけている男性は、魅力的ではありません。

   むしろ、趣味は、少し恥ずかしそうに楽しんでいるのが好ましく、

   それよりも、志や夢、ロマンを持っている男性のほうが、魅力的です。

     “ 品 ” は、その人が、持って生まれたものですが、

   “ 格 ” をつけることで、人格・性格などという言葉もあるように、

   意思・志が、プラスされます。 』

 

持って生まれた “ 品 ” の中には、ご両親様のもと家庭の中で育まれていく過程により、

大きく左右されるようにも感じます。

「お育ちが、いいですね」って言葉もあるように、幼き頃からの家庭でのしつけは、

とても大切だということは、私自身、日々、子育ての中で痛感しています。

“ 親しき中にも、礼儀あり ” はもちろんのこと、会話の中での言葉遣いやしぐさなど、

基本は全て、礼節であり、特に、食事のマナーは、日々の生活習慣の一線上にあるとも思います。

また、何気なく過ごす毎日の中にも、例えば、エレベーター等での乗り降りをする時、

見ず知らずの方に対しても、 ドアが開いたら、「どうぞ」と、お相手に譲ったり、

また、譲られたら、「どうも」と、お礼を言うことなど、

必ず、自分以外のお相手への思いやりも、品格そのものでしょうね。。

いくつになっても、年相応の “ 品格 ” を、日頃から、心掛けていきたいものですね。

 




お問い合わせバナー